ダサ良い?


はい、こんにちわ。
「梅小路ポテル」(ホじゃなくてポ)ぽてる、、ていう変な名前のホテルがあるのですが(泊ったことは無いです)
そのホテルが運営している「ポmagazine|噂で始まる京都観光」というサイトに京都のダサ良いお土産紹介をしております。
残念ながら、京都土産ということでばばあの忘備録で売っているお品は紹介していませんのでご注意。

ホテルが広報やブランディングのために作っているとは思えない読ませる内容と、上っ面だけじゃない一歩踏み込んだ視点で作られていてとても良いサイトだと思いました、一緒にお仕事できて楽しかったです。

ちょうど「ダサ良い(笑)」のお話しが来た時に、自分の嗜好性についてもう少し言語化して人に話せるようになっておかねばならんのではないか、と考えていたところで、まあ、私はダサいもの大好きだしいい機会かも~。と思ってダサいについて考えた事とかも語っていますので、興味のある方は読んでみてくださいな。

【「ダサい」は愛しい】“ダサ良い”お土産にこそ、大切にしたい価値観が宿るらしい

おまけのダサい話:

昔、とあるブティックでデニムの裾をなおしてもらって、出来上がったものを取りに行ったんですね。
で、取りに行った時に店員が持って来たお直し控えの紙をちらっと見たら、私の名前のとこに

「東 ダサ子」って書いてあって、えええっ!
私「東 正子」なんですけど!!

えええっ!もしかして、私ダサい格好してたから店員が意地悪して名前ダサ子って書いたん!?
ちっさい声でぼそっと「まさこ」って言ったの「ダサ子」って聞こえたから?いやそんなん普通ないわ!やっぱり意地悪?ぐるぐる~。
そこで何だかむしょうに悲しくなってろれつの回らん涙ぐんだ声で「ダサ子てなんやねんウェ~!」って怒鳴った上号泣して店を出てきたところで目が覚めて、起きてからもなんか悲しかったです。

たぶん20年以上前に見た夢だけど、いまだに思い出すとちょっと悲しみが蘇る。

とはいえ今はおばはんなので若い店員にダサいとかばばあとか言われても全然へいきのへっちゃらです。


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