令和四年の紅白歌合戦のこと。
THE LAST ROCK STARSて、、名前も見た目も随分嵩高いバンドやな〜。
なんて思いながら見ていたのだけど、4人並んだ日本のヴィジュアルバンド業界でも屈指の男前と言われている人達。
その中でもひときわ長身で、モデルさんかいな!と目立ったのがMIYAVIさんでした。
うすーく存じ上げてはいたのだけど、この4人の並びを見ると、MIYAVIさんは見た目の良さの「質」が他の3人とぜんぜん違うような気がしてこんな駄文を書いてるわけです。
いわゆるバンド系のかっこいい人っていうのは、それこそこの並びにいた他の3人のような雰囲気、どことなく退廃的で鬱屈した雰囲気を醸していると思うのだけど、MIYAVIさんはというと「どこ中(学)のサッカー部のキャプテンがメッチャメッチャかっこいい人らしい」という噂で、関係ない学区の女子達が大挙してわざわざ見に来るような、そんな明るい超リア充感。
楽器を弾いているときのアクションも、バンド的猫背感のまったくない、弾けるような躍動感とスポーティな表情。
ほえ〜、こんな人だったのか〜と。
若い頃、狭くて暗いライブハウスで見るのがバンド、みたいに思っていた私には大変眩しかった。
そのあとMIYAVIさんのWikiを見てみるとなんとやはりサッカー部のキャプテンだった。。
そういう裏もない感じ、キラッキラや〜。
と、ここまで見た目のことばかり書いたけど、演奏もかっこいい。
こんだけ入れ墨入れていても退廃感がない稀有な人。
きっと子供の頃から、俺は格好良くて運動神経も抜群というような自信に溢れた感じだったんだろうな〜。
そんな空気がアクションの端々から自身が溢れてる。
はい、まとめ的なのはないです、書き散らし失礼しました。。
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